日数  時間・日程  観 光 先  宿泊地・ホテル
1日目  23:00 関空発
5:20 イスタンブール着
6:45 イスタンブール発
8:10 カターニャ着
ターキッシュ・エアライン(旧トルコ航空)でイスタンブールを経由してシチリア島へ向かいます。乗り継ぎの時間も絶妙で無駄なくシチリア島に到着です。 機中泊
2日目  カルタジローネ
アグリジェント
大階段スカーラ
世界遺産・神殿の谷
パレルモ泊
サン パオロ パレス
3日目 パレルモ
モンレアーレ
世界遺産・パレルモ大聖堂、クアトロカンティ、マッシモ劇場
世界遺産・ドゥオモ
タオルミーナ泊
ヴィラ エスペリア
4日目  タオルミーナ ギリシャ劇場、ウンベルト通り、4月9日広場
観光後、自由行動
タオルミーナ泊
ヴィラエスペリア
5日目  (移動日)
タオルミーナからアルベロベッロへ
フェリーでメッシーナ海峡を渡ってイタリア本土へ アルベロベッロ泊
アストリア
6日目  アルベロベッロ
マテーラ
世界遺産・トゥルッリ地区
世界遺産・マテーラ観光
ナポリ泊
ホリディ イン ナポリ
7日目 ソレント
ポジターノ
アマルフィ
世界遺産・アマルフィ海岸のドライブ
ポジターノ展望台
アマルフィ観光
ナポリ泊
ホリディ イン ナポリ
8日目  ナポリ
ローマ
18:55 ローマ発
22:40 イスタンブール着
世界遺産・ナポリ歴史地区車窓観光
ローマにて自由行動の後空港へ
 
 機中泊
 9日目  1:00 イスタンブール発
19:10 関空着
   
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エトロのポーチとショッピングバッグ。アルベロベッロのドラッグストアのような店のウィンドウに飾られていた。同伴者が諦め切れずに閉店間際に駆け込んで、2点で約2万円で購入。

こちらは、ローマ三越での買い物。バーゲンシーズンなのでフェラガモのパンプスが40%オフになっていて315ユーロ。ミッソーニのマフラーが50%オフの48ユーロ。免税手続きを済ませて、後日約5,500円が返ってきた。「日本ではブランド品のバーゲンはない」と同伴者はご満悦だった。

買って帰ったお土産を並べてみた。こちらのほとんどは、ばらまきみやげとして買ったもの。奥に並ぶ円錐形の商品はアルベロベッロで買った鍋つかみ。中央は、アマルフィで買ったレモンの香りのする石鹸。その横は、高速道路のサービスエリアで見つけたエスプレッソコーヒーが中に入ったチョコレート。1個1.99ユーロ。添乗員さんの話では、冬しか売っていない期間限定品。手前は、アルベロベッロのランチョンマットと唐辛子がメインの香辛料。

ショッピング

最初の観光地は、陶器の町として知られるカルタジローネ。側面にマヨルカ焼のタイルが貼られた大きな階段があって、登り詰めた先が教会になっている。写真右下は、お土産に買った陶器の灰皿、6ユーロ。


三越で買い物を済ませ、テルミニ駅2階のフードコートで昼食をとり、いよいよ帰国だ。写真は、レオナルド・ダ・ビンチ空港。

日本が近づいてきた。「あ〜、面白かった」と、つい独り言がでてしまった。

8年前の初めてのイタリア旅行で泊まったマディソンホテル。懐かしく思い立ち寄ったが、何も記憶が蘇ってこなかった。

ナポリを出発してローマに到着。共和国広場(写真)近くのローマ三越を拠点に2時間半の自由行動。

● 8日目(ナポリ、ローマ、帰国)

この日は少し小さなバスに乗り換えて、アマルフィ海岸をドライブの後、1日アマルフィで過ごした。小さな街なので1時間も歩けば端から端まで行ける広だが、昼食やコーヒーで休憩を挟んでのんびり過ごせた。

世界遺産のマテーラ観光。マテーラはその昔、生活に困窮した人たちがここに洞窟を掘って住居にして生活していたところ。人も住めないはずの秘境が、こうして一大都市として出来上がったそうだ。

パレルモ大聖堂

モンレアーレにある世界遺産のドゥオモ(大聖堂)。金のモザイクがふんだんに使われているのが特徴。手の届く部分は、ところどころモザイクの金が剥ぎ取られてしまっている(写真右)。

シチリア島・南イタリア 9日間
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アマルフィで買った陶器の壁飾り

午後からは、アグリジェント観光。紀元前約450年前の神殿群(写真上段)が見どころ。ちょうど、アーモンドの花(写真左下)がほころび始めていた。この日は、サン パオロ ホテル(写真右下)に宿泊。

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 今回の旅先は、シチリア島と南イタリアです。イタリアは今回で3回目になりますが、ローマ以外は初めて行くところばかりです。今回のツアーは何よりも料金が安いこと。9日間で何と12万9,800円(サーチャージ別)。しかも、サーチャージも原油安の影響で18,000円でした。この値段で寒い日本を離れて温暖な南イタリアを旅できるなんて夢のようです。また、1月はバーゲンシーズンなので買い物も楽しみです。

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両替レート:1ユーロ=131円

飛行機内で配られたグッズ。ポーチの中にスリッパや洗面用品が入っている。行きと帰りでポーチの色や形は違うが、中身は同じ。

● 6日目(アルベロベッロ、マテーラ)

シチリア島とは、この日でお別れだ。イタリア本土に向けバスごとフェリーで出発し、目的地はアルベロベッロ。今回のツアーは、参加者が多く2台のバスに分乗している(写真右端)。ボクたちのバスは24名で、一人2席使えゆったりできた。

● 4日目(タオルミーナ)

クアットロ・カンティ

プレトーリア広場

マッシモ劇場

〈パレルモの散策〉

● 3日目(モンレアーレ、パレルモ)

● 2日目(カルタジローネ、アグリジェント)

● 1日目 関空から出発

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● 7日目(アマルフィ)

午後からは自由行動だ。タオルミーナで買い物や散策をした後は、自分でホテルに帰ることになる。ホテルまでは普段ならロープーウェイが通じているが、オフシーズンのため運休中。帰るにはバスか、タクシーか、夜7時に迎えに来るツアーバスのいずれかで帰ることになる。しかし、添乗員さんからもらった地図をよく調べると一直線に下る登山道のような道があるので、この道に挑戦することにした。どんな険しい道なのか不安だったが、いざ下ってみると写真のような整備された階段で、景色も抜群。写真右下は、ホテル近くの車道との分岐。

初めて乗ったターキッシュ・エアライン。飛行機の外観は地味ですが、機内サービスには定評があるようです。実際に料理もよかったしアメニティグッズが一人1個もらえる。このグッズ、エミレーツ航空やカタール航空のものよりも立派で、中身も充実している。人気の秘密はこのあたりにあるのかな?物にはやっぱり弱いものな〜。

● 5日目(タオルミーナからアルベロベッロへの移動)

アルベロベッロは、うっすら雪景色。夕食前に街の散策に出かけましたが雪で転びそうになった。

この日は、シチリア随一の高級リゾート地「タオルミーナ」の観光。といってもオフシーズン中なので営業していないホテルもあり、人は少ない。写真左上がギリシャ劇場。写真左下は、ウンベルト1世通り。4月9日広場で飲んだエスプレッソコーヒー(写真右下)は、5ユーロだった。ローマやアマルフィでも1ユーロ程度だったので、コーヒーの値段も「高級」だ。

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ナポリで2連泊したホリディ イン ナポリ。

翌朝、ホテルからトゥルッリ地区まで散策。三角屋根の住居がめずらしく、最近は人気がでているようだ。写真左下はトゥルッリの土産物屋。右下は、宿泊したホテル アストリア。

写真は、2連泊したヴィラ エスペリア。

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