KLMオランダ航空で行く
リビエラ海岸と地中海3ヵ国巡り 8日間

この日のホテル。四ツ星ホテルだが、バスタブはなかった。

 日数  時間・日程  観 光 先  宿泊地・ホテル
1日目  関空発 11:00
アムステルダム着 14:50
アムステルダム発 17:00
ミラノ着 18:40
航空会社は、オランダ航空。関空からアムステルダム経由でミラノへ向かいます。 ミラノ泊
Asリンビアーテ・フィェーラ
2日目  ミラノ ●ミラノ観光
・ドゥオモ
・ヴットリオ・エマヌエーレ・2世ガレリア
・スカラ座
・午後からフリータイム
同  上
3日目 チンクエレッテ ●チンクエレッテ
・マナローラ
・ヴェルナッツァ
ニース泊
ハイパーク
4日目  ニース
マノスク
●ニース
・プロムナード・デ・ザングレ
・旧市街
●マノスク
・ロクシタンの工場見学
アルル泊
バラダン・アルル
5日目  アルル
カルカッソンヌ
●アルル
・世界遺産円形闘技場
・世界遺産 サントロフィーム教会
・カフェ ヴァン ゴッホ
●カルカッソンヌ
・シテ
カルカッソンヌ泊
キリヤド・ウエスト
6日目  バルセロナ ●バルセロナ
・聖家族教会
・カサ バトリョ
・世界遺産 カタルーニャ音楽堂
・世界遺産 サンパウ病院
バルセロナ泊
フィラ・コングレス
7日目 バルセロナ発 11:10
アムステルダム着 13:35
アムステルダム発 14:25
   
8日目   関空着 9:15      

このページのトップへ

戻  る

このページのトップへ

このページのトップへ

このページのトップへ

このページのトップへ

このページのトップへ

戻  る
戻  る
戻  る

このページのトップへ

戻  る

チンク・エテッレで見つけた飾り小鉢。手書きの絵付けがいい感じ。

アルルの土産物店で購入したもの。ブレラ絵画館で図録を買い忘れたのが心残り。

ゴッホが耳切り事件のあと入院したゴッホの「アルルの病院の庭」

世界遺産のチンクエ・テッレは、五つの村から成っている。観光客は車の乗り入れができず、ローカル電車で巡ることになる。写真はマローラ。

ミラノ大聖堂のステンドグラス。

ミラノといえばこの大聖堂。最初に来たときは、入場無料。2回目は、内部の撮影のみ有料となっていて、今回は入場そのものが有料になっていた。

この日の昼食のレストラン。添乗員さんは、地図を見ながらこのレストランを探すのに苦労していました。

● 6日目 バルセロナ観光

● 5日目 アルル、カルカッソンヌの観光

ミラノのデパートで購入したエスプレッソ用のコーヒーメーカー。37.9ユーロ。帰国後にネットで見たら1万〜3万の値段が付いていた。

こちらは、飛行機が遅れた「お詫び」にもらったクーポン券を使って帰りの機内で手に入れたもの。リップクリームのセットとKLMオランダ航空の制服を着たミッフィー。

こちらはフランスのカルカッソンヌの土産菓子店で買ったもの。南フランスでは名が知れたチェーン店らしい。左からチョコレート8缶、クッキー4個、そして同店オリジナルの空き缶。空き缶に値段を付けて売っているのには驚いた。すべて合計で113.9ユーロ。写真中央のバッグは、さすがにサービスしてくれた。

ニースの骨董市で見つけたロイヤルコペンハーゲンの花瓶。60ユーロのところを50ユーロにしてもらったが、もっと値切るべきだったと反省。

(両替レート 1ユーロ=138.4円)

● ショッピング

バルセロナでは少しだけフリータイムもとれ、ショッピンッグやカフェも楽しめた。

こちらも世界遺産のカタルーニャ音楽堂

・・・教会の中は随分と工事が進んでいた。見応え十分だ。

この日の夕食とホテル。

夜、アルルに到着。夕食のレストランを探していると何処かで見たような風景が・・・。あれだ!ゴッホの「夜のカフェテラス」を大発見。明朝の見学予定が”夜”に来れて幸せ!

次に訪れた村は、ヴェルナッツァ。かなり老朽化した電車が現役で走っている。

● 3日目 チンクエ・テッレ観光

5時間遅れでアムステルダムに到着し、ミラノ行の最終便にも何とか間に合い、そして座席も確保できた。しかし、不運はこれだけで終わらない。予定どおり搭乗はしたものの中々飛び立たない。雪の影響で離陸待ちが続き、結局2時間遅れの出発となった。写真は、ようやくたどり着いたミラノのホテル。グレードが、スタンダード(三ツ星)からスーペリア(四ツ星)にアップされ、しかも連泊だったので儲けた気分。

いざ機内の座席に座れば、諸々の不安は吹っ飛び、食べて、飲んで、映画を見て、そして寝るを繰り返した。

地中海沿いに3か国を移動する旅程が気に入ってこのツアーを申し込みました。特に南フランスは初めてなので期待も膨らみます。そして、ゴッホが活躍したアルルは死ぬまでに1回行ってみたかったところです

戻  る
戻  る

高級リゾート地のニースの旧市街を散策。

午後は、ロクシタンの工場見学。

ちょうど骨董市が開かれていた。

大変な旅立ちになった。関空11時発のアムステルダム行のオランダ航空機は、時間が来ても搭乗のアナウンスが流れない。待合ブースに不安な空気が漂い始めた頃、ようやく機材整備に時間がかかり、出発が遅れるとのアナウンスがあった。そして昼過ぎには、昼食用のミールクーポンが配られた。整備状況については、30分ごとにアナウンスがあったが、見通しは不明だった。そして、ようやく知らされた内容は「コンピュータシステムに不具合があり、交換部品を東京から輸送中」であるとのこと。しかし、不安は募る。部品交換で果たして無事に離陸して安全に飛行できるのか。
結局、5時間遅れで関空を飛び立った。搭乗前に「お詫び」として、10ユーロ分の機内やオランダのスキポール空港で使えるクーポン券が配られた。

● 7〜8日目 バルセロナからアムステルダム経由で帰国

旅行の最終地は、スペインのバルセロナ。写真は、言わずと知れたサグラダファミリア。外観は10年前に来た時とあまり変わらないが・・・

午後からはフリータイム。ブレラ絵画館へ。

夕食は、ルイーニの揚げパン。長蛇の列だ。

● 2日目 ミラノ観光

●1日目 関空→アムステルダム→ミラノ

昨夜も訪れたゴッホの「夜のカフェテラス」

旅の途中のドライブインやスーパーで買い集めたパスタ、コーヒー、チョコレート。

帰りの機内でサプライズがあった。突然CAがボクの席に集まり、シャンパンと手作りのバースデイカードをプレゼントしてくれた。ボクは機内で、誕生日を迎えていたのだ。まったく予想もしていないことだったので、驚きと喜びが込み上げた。

戻  る

アルルまでの途中で出会った夕焼けとこの日のホテル。

● 4日目 ニース観光、ロクシタンの工場見学

ロクシタンの工場見学の際に買ったハンドクリーム。日本なら1個1400円ぐらいだが、ここでは7.5ユーロで安く買えた。

戻  る

このページのトップへ

戻  る

世界遺産のカルカッソンヌのシテ。人気急上昇の観光地のようで、近い将来にはモンサンミッシェルに並ぶ観光地になるとの予想があるらしい。

世界遺産のサン・パウ病院


ゴッホの「跳ね橋」

しかし、僕らが泊まったホテルはこちら。普通の四ツ星ホテル。

ニース到着は、夜。高級ホテル街の高級ホテル。マイケル・ジャクソンが宿泊したホテルも近い。