マル得イギリス9日間
 日数  時間・日程  観光先  宿泊地・ホテル
1日目  9:40 関空出発
11:00 上海到着
12:35 上海出発
17:50 ロンドン到着
中国東方航空利用
上海経由
ロンドン
DAYS HOTEL LONDON NORTH 泊
2日目  ロンドン
大英博物館
バッキンガム宮殿
国会議事堂とビッグベン
ウエストミンスター寺院【世界遺産】
リバプール
HOLIDAY INN EXPRESS KNOWSLEY
3日目 ハワーズ
湖水地方
パリッシュ教会
ウィンダミン湖クルーズと散策
リバプール
HOLIDAY INN EXPRESS KNOWSLEY 泊
4日目  リバプール【世界遺産】
チェスター
スランゴレン
テルフォード
リバプール大聖堂とアルバートドッグ
ザ・ロウズと大聖堂
ポントカサルテの水道橋【世界遺産】
アイアンブリッジ【世界遺産】
バーミンガム
CAMPANILE BIRMINGHAM  泊
5日目  コッツウォルズ
ストラドフォード
バイブリー、ボート オン ザウォーター
シェイクスピアの生家
バーミンガム
CAMPANILE BIRMINGHAM  泊
6日目  バーズ
ストーンヘンジ
バース観光【世界遺産】
謎の巨岩石・ストーンヘンジ【世界遺産】
ロンドン
IBIS LONDON EXCEL
7日目 ロンドン (自由行動)
アビーロード
ロンドン三越
ナショナルギャラリー
ロンドン
IBIS LONDON EXCEL 泊
8日目  ロンドン



21:00 ロンドン発
(自由行動)
タワーブリッジ
ロンドン塔
コートールド美術館
ハロッズ
機内泊
 9日目 16:25 上海到着
18:20 上海出発
21:00 関空到着
 中国東方航空
上海経由
 

日常で使う実用品を買いました。トレー、ベビー食器、缶入りのマグカップです。我々日本人は、ピーターラビットの関連グッズを好んで買っていましたが、イギリス人は、キティーちゃんが好きなようです。街を歩いていて良く見かけました。

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夕方、ロンドン三越にツアー客全員が集合し、バスで一路ヒースロー空港へ。空港では、免税手続きを無事に済ませ、機上の人となりました。写真右は、乗り継ぎの上海空港の夜景。

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イギリスといえば、私にとってはビートルズの国というイメージがあります。今回、このツアーを選んだきっかけは、ロンドンで2日間の自由時間があるので、ビートルズのアビーロードやスタジオへ行ったり、美術館や買い物も十分楽しめると思ったからです。結局、出発前に予定していたところは、全部回れたので、とても満足な旅になりました。また、ショッピングも少ない予算で手応えのある買い物ができました。

最後に、こんな物を買ってしまいました。コメントは控えます。

今回の旅行で立ち寄った美術館の図録です。左がナショナルギャラリー、右がコートールド美術館。共に、日本語版がありました。

世界遺産「ローマン バス」で買った壁飾りの額です。裏面に153/250と記載されています。値段は、42.99ポンド。帰国してからレシートをよく見ると、付加価値税20%が加算されていました。高い!!もう少し買って、免税手続きをすれば良かった。反省。

イギリスといえば「バーバリー」ということで、同伴者はコートを一着購入しました。綿100%のコートはたくさん見かけましたが、汚れやすいので化繊主体のコートにこだわりました。その結果、ロンドン三越で希望にかなうコートを見つけました。695ポンドです。同タイプのコートは日本では売っていないので、日本との値段の比較はできませんが、10万円以内で買えれば安い方だそうです(同伴者)。免税で10数%戻ってきます。

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上段の写真は、コッツウォルズです。あいにくの小雨模様でしたが、メルヘンチックな家屋が点在する街並みは、現実離れした世界です。でも、それぞれの家には普通に人が暮らし生活しています。ちょうど、日本の白川郷の合掌造りを思い出しました。下段の写真は、左からシェークスピアの生家、バーミンガムのクリスマス市、そして2連泊したカンパニーレ バーミンガム ホテルです。

バースの街は、賑やかです。ファッションの店が軒を連れて、多くの人が行き交います。そんな中で、小さな芝居小屋のような入口を入った奥が左の写真です。世界遺産の「ローマン・バス」です。試しにお湯に手を浸けたら、ちょうどいい湯加減でした。入場料は、12.25ポンド。お湯に浸かれない銭湯としては、かなり高い。
右の写真は、これも世界遺産の「ストンヘンジ」です。大平原の中にポツリとこの石群があります。何のために造られたのか、今となっては分からないようです。入場料は、ツアーに組み込まれていたので不明です。

●ショッピング●

両替レート:1ポンド=139円(2012年11月)

● 7日目 ロンドン(終日自由行動)

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ウィンダミア湖に浮かぶ遊覧船です。この船で湖をクルーズしました。でも、船から眺める景色は何もありません。曇った空と山だけです。ウィンダミア湖クルーズと聞けば、ものすごく期待が膨らみますが、実際はそんないいものではありません。船乗り場の周辺は、土産物屋がずーっと続いています。添乗員さんから、ピーターラビットの専門店を教えてもらいました。

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● 3日目(ハワーズ、湖水地方)

航空会社は、中国東方航空です。排日運動が気になる中国の飛行機で、しかも上海で乗換となると、ちょっと不安を抱いての出発でした。でも実際は、そんな不安は全く不要でした。機内サービスもまずまずで座席のモニター画面も大型で見やすく、快適な空旅でした。スーツケースの重量も23KgまでOKなので余裕でパッキングできました。右の写真は、最初の宿泊ホテルデイズホテルロンドンノースです。イギリスもホテル内は禁煙です。玄関外の喫煙所でしか吸えません。

● 2日目(ロンドン観光)

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世界遺産になっている水道橋。ナローボートが近くに停泊していました。橋の上からの眺望は絶景です。

こちらも世界遺産だそうです。アイアンブリッジは、世界初の鉄橋です。

イギリスで一番大きな聖堂のリバプール大聖堂です。でも、その歴史はそんなにはないそうです。

アルバートドッグにあるビートルズショップと博物館。開店が10時で、バスの出発が10時5分でした。

地下鉄をフル活用して、次はコートールド美術館を訪れました。印象派に的を絞った作品群はファンにはたまりません。印象派のなかでもイギリスでは評価されていなかったセザンヌが認知されるようになったのは、収集家・コートールドの功績が大きいと言われています。館内の撮影は、カメラOK,ビデオNOです。

ロンドンは、地下鉄が発達していて非常に便利です。料金も、乗り放題のトラベルカードを使えば、安く済みます。乗換も駅での表示が分かりやすく、迷うことはありませんでした。ただ、車内は日本に比べると狭く、断面がかまぼこ型になっているので、壁際では頭がつかえてしまいます。駅の通路には、ステージが設置され若いミュージシャンがあちこちで歌っていました。

最終日は、ロンドン三越で用事を済ませた後、オリンピックで有名になったタワーブリッジの見学。歩いて渡りました。

● 6日目(バース、ストンヘンジ)

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ハワーズの街並みは、とてもノスタルジックです。この街を散策しているとパソコンや携帯電話なんか本当にいるのかな〜と思ってしまいます。右の写真はこの日の昼食のアフタヌーン ティー ランチです。立体的な独特の食器に盛られてサンドイッチやスイーツが運ばれてきました。飲み物はもちろん紅茶です。昼食時は、必ずビールかワインを注文している私ですが、この時だけはさすがに注文できませんでした。味の方は、めちゃくちゃ甘口です。

大英博物館の展示物。入館は、なんと無料。

写真左は、観覧車・ロンドンアイ。めずらしくこの日は青空が広がっていました。中央は、もうすでに始まっていたクリスマスバザール(11月23日)。右上は、ロンドンのATM機。屋外に設置されているので、見ているとものすごく違和感があります。路上で入金したり、引き出したり・・・。慣れれば普通なんでしょうネ。右下は、リバプールで連泊したホテル。

次ぎに向かったのは、ロンドン三越です(写真左)。三越はヨーロッパから次々撤退しているようですが、ここロンドンでは健在です。土産物の下見に立ち寄りました。そして、三越でもらったチラシに紹介されていたラーメン店を探し当て、そこで昼食(写真中央)。その後は、念願のナショナルギャラリーへ(写真右)。ダビンチの「岩窟の聖母」、ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫婦像」、ゴッホの「ひまわり」など何度も見て回りました。入館はタダですが、写真は一切撮れません。

地下鉄を乗り継ぎ、次ぎに向かったのが「ハロッズ」です。イギリス最大の百貨店とあって規模、品揃え、サービス共に最高でした。このライトアップされた姿を見てください。

ロンドンの宿泊は、イビスロンドンエクセル。近代的なホテルですが、全室シャワーのみです。

● 8日目 ロンドン(出発まで自由行動)

イギリスのコンセントは、この形です。ヨーロッパの他の国々とは違います。

2日間ある自由時間の最初の行き先に選んだのは、世界で一番有名な横断歩道です。そう、あのビートルズの実質上のラストアルバム「アビーロード」のジャケット写真の場所です。1時間ほどここにいましたが、カメラを携えた観光客が、途絶えることはありませんでした。写真中央は、直近にあるアビーロードスタジオの外壁。写真のとおり、落書きがいっぱい。右端の写真はスタジオの入口。

● 5日目(コッツウォルズ、ストラドフォード)

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● 1日目(中国東方航空で上海経由ロンドンへ)

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上段は、バッキンガム宮殿です。「えっ、これが!」と思うほど、こぢんまりとした宮殿です。知名度から言うと、ベルサイユ宮殿やシェーンブルン宮殿と変わらないと思いますが、その規模に関しては大きな違いがあることが分かりました。言わずと知れたエリザベス女王の居所です。下段は、ウエストミンスター寺院とビッグベンです。どれも徒歩で回れる範囲です。

ビートルズグッズです。写真左は、アイアンブリッジの土産屋で見つけました。タイルのコースターで4枚セットで19.95ポンド。写真中央は、アビーロードスタジオの最寄り駅「ST ジェームス ウッド」駅にあるショップで購入。缶入りのギターピックセットと記念プレートです。帰国後、プレートやピックを額に入れて写真右のように部屋に飾っています。額の中の白いカードは、地下鉄で使ったトラベルカードです。日付が入っているので、ちょうどいい記念になります。

● 4日目(リバプール、チェスター、スランゴレン、テルフォード)

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イギリス土産で、紅茶は絶対に外せないアイテムです。知人に配ったり自分で飲んだり、余ったとしても邪魔にはなりません。写真右は、アフターヌン ティーで使う専用食器です。ハロッズで44.95ポンド。